2018年7月15日日曜日

中小企業診断士試験を来年受験します

 昨年8月に私が社労士事務所を開業してからもうすぐ1年になろうとしています。

 このたび、提供するサービスの価値をより高めるため、来年の中小企業診断士試験を目指すことを決意しました。

 中小企業診断士国家資格で、中小企業経営者に経営上のアドバイスを行う、いわゆる経営コンサルタントです。

 実は、私が社会保険労務士試験を受験するための勉強に取りかかる直前には中小企業診断士試験のための準備を始めていました。また、中小企業診断士試験はいずれ受験するつもりでいました。

 社会保険労務士資格に中小企業診断士資格を加えることで、より幅広い視点で企業経営、店舗経営をサポートできるものと考えています。

 試験日(1次試験)は来年の8月3日、4日の予定です。

 今後は当ブログでも取り組み状況についてお知らせしていきたいと思います。よろしくお願いします。

2018年7月2日月曜日

働き方改革関連法が成立しました

 政府が最重要法案と位置づけていた「働き方改革関連法」が6月29日の参院本会議で可決・成立しました。

 今回の改正のポイントは8つあります。

  1. 残業時間の上限規制(罰則付き) 中小企業は2020年4月~
  2. 脱時間給制度(高度プロフェッショナル制度)の創設
  3. 同一労働同一賃金の実現(中小企業は2021年4月~)
  4. 勤務間インターバルの努力義務
  5. 有給休暇の取得義務(2019年4月~)
  6. 労働時間の把握義務付け
  7. フレックスタイム制の拡大
  8. 中小企業の割増賃金率引き上げ(2023年4月~)

 このうち、コンビニ経営に影響が大きいと思われるのは1、3、5、8です。

 特に5.の有給休暇の取得義務については有給休暇が年10日以上ある労働者について年5日の付与が義務付けられますが、実施時期までに時間的余裕がありません。

 現在の人手不足の状況下で従業員さんの労働時間は長くなる傾向にありますので、多くのお店で対象となる従業員さんがいるものと思われます。

 有給休暇を取得できる体制を整える必要に迫られますが、準備のための時間はあまり残されていません。