2019年8月18日日曜日

セブンペイ騒動に対する雑感

 7月1日以降のセブンペイの一連の騒動は、セブン&アイ・ホールディングスという企業グループの現状の問題点をさらけ出した結果になりました。

 「お客様の利便性」というものに重きを置いた結果、セキュリティの甘さを見過ごした経営判断、ユーザーからの不正利用報告に対する初期対応の拙さ、突然のパスワード強制リセットというユーザーの利便性を無視した対応、そして、経営陣の無責任体質を窺わせるトップ不在の記者会見

 本部が常日頃から高らかに謳い上げる「お客様の利便性」という言葉が私には虚しく響く感じがします。

 さらに、この一連のセブンペイの騒動に対するお詫びとして加盟店主にクオカードを配布するとの報道。本部は一体どこを向いているのかと大きな疑問を抱かずにはいられません。

 正直に申し上げて、セブン-イレブン・ジャパン出身の現経営陣にこの難局を乗り切る度量がどれほどあるのか、私は少々疑念をもって見ております。

 消費者が持つセブン-イレブンのイメージが毀損されて実害を被るのは加盟店です。この一連の騒動の流れを本部自らが断ち切って、世間からの信頼回復を早期に図ることを切に望みます。

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